カープファンならば『西川龍馬は天才』という言葉を何度も耳にしていると思います。
そして、その言葉を自然に受け入れているのではないでしょうか?
今回は西川選手にスポットライトを当てて考察してみたいと思います。
【天才発言】
最初に『天才』と表現したのは鈴木誠也選手です。
2016年、ソフトバンク内川選手との合同自主トレで手応えを感じていた鈴木選手が
広島に戻って同級生のルーキー西川選手を見て衝撃を受けました。
天才だと思った。しっかりしないとヤバいと感じた』と。
それから、カープの選手は口々に西川選手を天才と表現します。
昨年ホームランを打たれた菅野投手も彼を『天才』と発言してました。

【西川選手の特徴】
・ミート力に優れ、どんな球でもミートしてしまう
代打で驚異的な成績を挙げる
チャンスに強く、ここぞという場面で打つ
エース級の投手から打つことが多い
・どうでもいい場面ではむしろ打たない

【西川選手の印象的なシーン】
菅野投手から、内角高めをライトスタンドに放り込む
・マイコラス投手から逆転2ランを放つ
・2017年初打席で勝ち越し二塁打を放つ
ワンバウンドしたボールをライト前に弾き返す

などなど、印象的なバッティングは枚挙に暇がありません。
最近では『代打西川』がコールされるとスタンドがもの凄く沸きますよね。

【面白い証言】
東出コーチの発言で、
相手投手のレベルが落ちると自分の打撃もレベルが落ちてしまう
『バットに当てる技術があるため、空振りするほどでもない変化球を引っ掛けてしまう』
というものがありました。
これもまた『天才』を感じさせるエピソードです。

【天才の定義】
次に、天才の定義について考察してみましょう。私は才能についてこう考えています。

 ダメな人は何度も同じ失敗をする。
 凡才は失敗で学習し、同じ失敗をしない。
 秀才は他人の失敗で学習し、失敗しない。
 天才はそもそも成功することを直感的に知っている

天才の共通点として『自分がなぜできるのかを説明できない』というものもあります。
『成功することを直感的にわかっているが、なぜ成功するかはわからない』のです。

以上も含めてざっくり『天才の条件』まとめてみますと、

 1)難しいことを簡単にやってのける(ように見える)
 2)あまり考えてないのに成功する
 3)本人にしかできず、他人にうまく説明できない

こんな感じでしょうか。

【西川龍馬は天才か?】
前田智徳さんとの対談では、『基本的になにも考えてない
他の選手のバッティングに関心はない』とも発言。
このあたり、かなり天才の匂いを感じます(笑)

その後、『バットを寝かせ、最短距離で振る』
『体の軸がブレないように、バットを巻きつけるように振る』
と技術面について語っていましたが、
前田さんは『簡単ではない』『天才ですね』と発言。

この対談を見る限り、1)~3)の条件を全て満たしている気がします。

逆に、『前田智徳は天才』と言われてきましたが、
前田さんは自分の打撃をキッチリ説明できるので天才の範疇には含まれません。
前田さんの打撃フォームは各解説者から『理想的』であると言われ、
ある意味誰もが目指すべきフォームとも言えるでしょう。

【結論】
西川龍馬は天才である。

結局、結論ありきで長々と書いてきたような気もしますが、
やっぱり彼は天才だと思います。

また、ここぞで打つ、侍ジャパンなどの大舞台で打つ、などスター性を持っており、
ハンサムでもあることから、これからより人気が出そうです。

これからも西川選手からは目が離せませんね。
関連記事: