前回、古いHDDを利用しようとして、コネクタが合わなかった件ですが、
Amazonに注文していた変換ケーブルが届きました。

ってことで早速Linux Mintマシン・GreenEyeに搭載してみました。
バラ
上からマウンタをつけたSSD、IDE HDD。下はマウンタと外したDVDドライブ。
DVDドライブは普段使わないので倉庫行きです。
ガムテープで固定
2.5インチSSDを5インチベイに取り付けました。
アイネックスの 2.5インチ → 3.5インチ マウンタはかなり残念なデキ。
3.5インチのネジ穴に合わず、かといって5インチのネジ穴にも合わない。
存在意義が理解できない残念な商品です。
今回はどうしようもないのでガムテープで固定しました。
電源コネクタ変換
HDDを取り付けました。当然こちらのマウンタはピッタリ。
電源コネクタ変換ケーブルは、
変換名人 SATA電源(15ピン) → ペリフェラル(大4ピン)変換ケーブル SP-IDEP
を使います。何の問題もなく繋がりました。
何とか押し込んだ
メモリに触れないようにいい感じにねじ込みました。
PATAケーブルは邪魔
マウンタの部分がやや盛り上がっています。
改めて見るとPATAケーブルは非常に邪魔ですね。
HDDフォーマット
HDDはext4でフォーマットしました。通常フォーマットで2時間ぐらい。

追加の内蔵HDDをLinuxで利用できるよう設定するのはちょっと戸惑いました。
こちらを参考にさせていただきました。

HDDを入れての実感は、うるさいな、と(笑
唸るような音が結構気になります。
SSDでほぼ無音だったマシンが音を発するようになると結構気になります。

仕方ないところですが、何か方法を考えたいところですね。