今回はウチのサーバ用PCについて書いていこうと思います。

PC名 :Monolith(形があの石板っぽいから)
Case :Elite 344 Silver
CPU  :AMD E-350 (1.6GHz / 2コア。オンボード)
M/B  :ASRock E350M1
MEM  :4GB DDR3 1333 デュアルチャネル
SSD  :64GB SSD(OS用)
HDD  :2TB/3TB HDD
PSU  :700W オウルテック SS-700HM
OS   :Windows7 HP → Windows10 Home
Size :183 x 356 x 436mm
Monolith正面
サーバ用PCです。24時間365日稼働しています。24時間稼働を活かし
『どがらじ』というソフトでA&G+などの動画ラジオを録画しています。

マザーボードは2011年に購入したのですが、当初は嫁さん用PCとして稼働していました。
オンボードCPUであり、性能はそれなりです。
ただ、かなり省電力なのでサーバとしてはいい感じ。

エクスペリエンスインデックスは3.8、5.0、4.5、5.7、7.0でした。
CPUが非力ですがGPU内蔵なので、動画はそこそこです。
サーバ用なのにWindowsなのかよ、と自分でも思いますが、
当時は忙しく、ありあわせで作った結果、Win10になりました。
Monolith内部
中身はこんな感じです。
もともとはもっとコンパクトなPCケースに入れていたのですが、
HDDの温度が高めだったので、大きめのものに交換しました。
前面にケースファンが設置されていますが不使用。
CPUが非力なのでそもそも熱が全然こもらないのです。
Monolithマザボ
マザーボードはこんな感じ。
Mini-ITXかつオンボードCPUなのですっきりしています。
SATAポートは4つ。DVDドライブは積んでないので十分かと。
Monolith電源
電源はオウルテックの700W電源を積んでいます。
ハッキリ行ってオーバースペックなのですが、
10年以上前に買った電源がいつのまにかここに納まりました。

自作PCを作り始めてそこそこ時間が経ちますが、
一番お金を掛けるポイントは電源だな、と実感しますね。
マザーボードやCPUはすぐに陳腐化してしまいますが
良い電源はそうそう壊れないので、ずっと使えますもんね。

サーバマシンなので、いずれCentOSあたりに入れ替えたいと思ってます。