ヤ 010 003 001 5|10
広 010 111 100 0| 5
投:ジョンソン―永川―今村―フランスア―中崎―アドゥワ
この1週間海外に行ってまして、カープの試合が見れてませんでした。8/21~25の試合についてはハイライト等を見つつ、ざっくりと試合経過を書いていこうと思います。
細かい部分はわからないので、実際とは異なるかもしれませんが、今シーズンは全試合をブログに上げるというコンセプトでやってますのでご容赦ください。

=【2回表:1-0】【投:ジョンソン】=
2死1,2塁から、坂口のタイムリーでヤクルト先制。
ジョンソンの状態はかなり悪そうでした。ボールが先行し、四球を7つを出すなど厳しい投球。それでも5回1失点で切り抜けるのはすごいですが、5回終了時に122球は多すぎましたね。

=【2回裏:1-1】【投:小川】=
先頭鈴木のソロホームランでカープが同点に追いつく!
鈴木はここのところいい調子をキープしていますね。レフト方向へのいい感じのホームランが多いです。

=【4回裏:1-2】【投:小川】=
1死2塁から、松山のタイムリーでカープ逆転!
松山の調子がかなり上がってきました。レフト方向に強い当たりが増えると本調子に近いです。かなり期待できる状態になってきました。

=【5回裏:1-3】【投:小川】=
1死走者なしから、代打バティスタのソロホームランで追加点!
バティスタはホームランしか狙ってないようなスイングでスタンドに放り込みました。あまり状態はいいようには見えないのですが、ツボに入るとやはりすごいですね。
小川は悪くは見えませんでした。ソロ2本が甘かった、というところですかね。

=【6回表:4-3】【投:永川―今村】=
1死満塁から、バレンティンの押し出し四球で追い上げる。
続く1死満塁から、雄平の2点タイムリーでヤクルト逆転。
永川は2軍に落ちる前と同じような状態だと思います。この状態では厳しいですね。どこのチームもリリーフ陣に四苦八苦してます。

=【6回裏:4-4】【投:ハフ】=
2死1,2塁から、田中のタイムリーでカープ同点!
調子を落として7番に入っている田中ですが、徐々に調子を戻してきている感じはします。まあ、もうしばらく7番でリフレッシュして欲しいところですね。

=【7回裏:4-5】【投:梅野】=
2死2,3塁から、鈴木のタイムリーでカープ逆転!
詰まってバットを折りながらもセンター前に落とすという、4番の仕事をしてくれました。下水流も代打で勝負強さを発揮してますね。

=【9回表:5-5】【投:中崎】=
2死1,3塁から、坂口のタイムリーでヤクルトが同点に追いつく!
坂口らしいセンターからレフト方向へのバッティングで、土壇場で追いつきました。
その前の上本のエラーがありましたが、まあ仕方ないですね。エラーはつきものですし、彼の好守で勝った試合もありましたし。
中崎はいまだ調子は上がってませんが、クローザーというのは誰でもホイホイできるポジションじゃないですし、まだこのままでいいと思います。

=【10回表:10-5】【投:アドゥワ】=
1死走者なしから、バレンティンのソロホームランでヤクルト勝ち越し。
さらに2死1,3塁から、畠山の3ランホームランで追加点。
続く2死2塁から、坂口のタイムリー2塁打で大きく突き放す。
アドゥワが打たれてしまいました。まあ、彼は責められませんね。

【総評】
一度ゲームセット、という判定になり、選手たちの気持ちが切れてしまっていたのかな、とも思います。
この試合はいろいろ難しかったと思いますね。

このあと続けて8/22の試合についてを投稿します。
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